★ハロー・ハロー★
実里
「あ、そういえばクゥはどこにいったんだろう?」
雪兎
「クゥ?」
実里
「そっか、ゆーちゃんは会ったことなかったんだっけ」
実里
「クゥはね、わたしの―――…」
何かを言いかけた瞬間、実里ちゃんの手が青白く輝いた。
???【クゥ】
「くぅ〜?」
雪兎
「?」
実里
「いたいた〜、こっちにおいで〜!」
実里
「もう、クゥずるいよ〜? 自分だけ逃げるなんて〜」
突然の青い光、そして水しぶきと一緒に実里ちゃんの手に現れたのは、なんとも可愛らしい小さなイルカ。
クゥ
「くぅ〜」
雪兎
「わぁ……! 確かにボク、初めて見たかも…」
クゥ
「くぅ〜?」
実里
「このコがわたしのハロー。クーネリアて名前なの♪
みんな『クゥ』って呼んでるから、ゆーちゃんもそう呼んであげて?」
雪兎
「へぇ〜…よろしくね、クゥ」
クゥ
「くぅー」
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