★恋の刹那★
美月
「―――…え…ユ…ユキ………あの…ここで…?」
雪兎
「うん……美月さんを、抱きしめたい……」
いつかの日みたいに満月の力で欲望が抑えられない訳じゃない。
もっと純粋に…美月さんと深く結ばれたい。
そんな願いによるものだった。
美月
「は、恥かしい…よぅ……」
服の下に手を忍ばせて、美月さんの大きな胸を精一杯に優しくすくい上げる。
手にしっとりと吸い付くみたいに柔らかくて、それだけでボクの頭の中は真っ白になりそうだった。
止められない。
気持ちが一杯まで溢れて、もう、どうすることも出来なかった。
美月
「ひっ……んんっ……!」
羞恥心を感じている美月さんの顔が可愛すぎる。
もっと見たい。もっと声が聴きたい。
ジリジリと何かが背中から押し上げてくる。
自然とその衝動は舌とくちびるに変換されて、美月さんのうなじから首筋から唇から、全てを蹂躙していく。
美月
「やっ………ずるい…優しいっ……」
雪兎
「好きだから……仕方ないよ…」
好きだから、愛し合いたい。
それはすごく自然なこと。普通なことだった。
今までの抑圧から開放されるみたいに、美月さんの感触を味わっているボクがいた。
美月
「あぅ…っ……!」
制服を無理矢理下げて、その形の良いおっぱいを外気に触れさせた。
次の瞬間には、ボクはまるで赤ん坊みたいに乳首をくわえる。
美月
「ばかっ……急に……やあっ…んっ…」
ビクッ。
甘く美月さんの乳首を噛むと、反応して全身が一度大きく震えていた。
そしてまるで返事をするように、硬く少し膨らむ美月さんの乳首。
それが嬉しくて舌先で何度も転がしてみせた。
美月
「………ユキばっかり…ずるい……」
美月さんもボクの股間の辺りを優しくさすってくれてた。
でも、その手からあえて逃れる。
雪兎
「だめ……今日は、ボクが美月さんにしてあげる日……」
少し惜しむように最後にもう一回軽く美月さんの乳首にキスをすると、くちびるをゆっくりへその辺りまで下ろす。
美月
「ひっ…やあっ……!!」
同時にボクの手のひらが美月さんの太ももの内側に滑り込んだ瞬間、大きく震えて身を強張らせた。
ぎゅう…って内股同士を合わせてボクの手の進入を拒む美月さん。
でも、本当の本当は嫌じゃないから、少しずつ進入を許してくれる。
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